法律を今から知ろう。
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債務整理とは
債務整理とは借金を減らしたり帳消しにしたり、多重債務者にとってはまるで夢のようです。でもどうして、借金のある人が減額できたり借金をチャラにすることができるのでしょうか。
もちろん返せない程のお金を借りる方にも非はありますが、債務整理はお金を貸している側の金融機関の違法性を衝いているのです。
返しても返しても借金が減らないのは、実は法外に高い利息のせいなのです。利息に関する法律は非常に複雑なので、お金を貸す金融機関の方でも、あの手この手をつくし、法の目をくぐって、グレーゾーンと呼ばれる範囲で高額の利息をつけているのです。
銀行系なら8〜18%ですが、信販系や消費者金融なら約29.2%、闇金と呼ばれるような違法の金融会社だと更に法外な利息が設定されているようです。
これではいつまでも借金は返済できませんよね。利息を返済するだけでお金に困ってしまい、また次の消費者金融にお金を借りてその場をしのぐ、といった悪循環で多重債務者の借金はどんどん膨れ上がっていく、というわけです。
本来100万以下の借金なら、利息は18%が上限となっています。
多重債務者はこれ以上の高い利息を請求されている場合が多いので、不当に請求されている分の利息をカットして、場合によってこれまで支払ってきた利息も返して貰うことができるのです。これが債務整理で借金が減る仕組みですね。